ビジカについて
見せる名刺から、働く名刺へ

名刺は“見せる”ものではなく、“活かす”ものです。 多くの人が「名刺=カッコよく見せるもの」と思いがちです。
しかし本来、名刺の役割はあなたの仕事を“つなげる”ことにあります。
つまり、名刺で大切なのは── どんな事業をしているか どんな理念を持っているか どこであなたを詳しく知ることができるか(SNS・Webなど)
そして「この人に連絡してみよう」と思ってもらえること 人の記憶は曖昧です。 初対面での会話の多くは、すぐに忘れられてしまいます。 だからこそ、後から見返したときに“思い出させる力”を持つ名刺が必要です。
名刺は、あなたの代わりに働く「もう一人の営業担当」。 デザインのためのデザインではなく、目的を持って機能する名刺を作ります。
働く名刺をつくるための7つの設計要素
一目で伝わる情報構成
名前・会社名・連絡先が整理され、迷わず読めるレイアウト
情報の優先順位が明確(名前・役職をしっかり目立たせる)
✔ 例:左上にロゴ、中央に氏名、下部に連絡先を整列

適切な余白と視認性
余白が「呼吸」と「品格」を生み出す
行間を詰めすぎず、読む人のストレスを減らす
✔ 「読みやすい名刺」=「信頼される人」

フォント選びのセンス
業種やブランドの個性に合わせて選ぶ
明朝体:品格・伝統
ゴシック体:堅実・現代的
サンセリフ:シンプル・洗練
異なるフォントの併用は最大2種までが基本
✔ フォントは“声”です。印象を最も左右します。

配色とコントラスト
背景と文字のコントラストをしっかり確保
✔ 青+白=信頼感 / 黒+金=高級感 / 緑+白=安心感

ロゴ・アイコンの活用
ロゴは記憶に残すための“視覚的フック”
情報整理にアイコンを使うことで直感的に理解できる
✔ 写真を使う場合は表情・画質・余白バランスに注意

紙質と加工の印象
厚み・質感がしっかりした紙は、信頼を感じさせます。
✔ マット系:落ち着き / ラミネート:高級感・光沢

職種とデザインの整合性
弁護士・医師・公務員 → 端正・信頼重視
デザイナー・建築家 → クリエイティブ・洗練
飲食・接客 → 温かみ・親しみやすさ
✔ 「良いデザイン」とは、“職業と印象が正しく伝わること”。


